MEDOシステム｜ピボットドアの一生

ガラスピボットドアの特徴は？

ガラスピボットドアには、自動閉鎖機構であるピボットヒンジシステムが搭載されています。このシステムにより、ドアは360度、つまり全方向にスイングできます。ガラスピボットドアは通常のドアよりも重量がありますが、これは高さと幅に多くのスペースを必要とするため、ガラスピボットドアの材質と面積は通常のドアよりも広くする必要があります。しかし、ガラスピボットドアを押す感触は、綿や羽毛に触れているような感覚と言っても過言ではありません。

ドアフレームは通常のヒンジドアに様々な視覚効果をもたらします。ガラススイングドアはフレームレスにすることができ、ハンドルなしでも機能します。ガラスピボットドアのヒンジシステムはガラスドアの内側に隠すことができます。つまり、ガラスピボットドアは視覚的な邪魔になるものがありません。

ガラスピボットドアのピボットヒンジは、設置後は常に目に見えません。通常のドアとは異なり、ピボットドアは上部ピボットとピボットヒンジシステムの位置に応じて垂直軸を中心にスムーズに回転します。

ガラス製のピボットドアは透明なので、室内にたっぷりと光を取り込むことができます。自然光は人工照明の使用を減らし、光熱費を削減します。太陽光を家の中に取り込むことで、室内空間の美しさを高めます。